事業内容 

Land Rent Revorution

Land Rent Revolution(通称、ランレボ)は、2018年8月に始まったデータ活用を目的とする新規事業です。
イコムが、土地活用のTECHカンパニーを目指すという新たな旗揚げにあたって、重要な役割を担うポジションと位置付けられています。
さて、ランレボとはどのような事業であるのか?開発担当の吉田凌にインタービューをしましたので、ご覧ください。

Land Rent Revorution 担当 

吉田 凌 

 2015年入社 

「やりたいことがない」っていうことの方が、僕は普通だと思っています。

 

ーランレボの始まりについてお聞かせください。 

レポーター : 吉田さん、宜しくお願い致します。

吉田 : 宜しくお願い致します。

 

レポーター : まず一番最初に伺いたいことがあります。

この「ランレボ」という事業がはじまった経緯についてお願いできますか?

 

吉田 : 全くの無からはじまったものではなかったのが前提にまずあります。

当初、「不動産×IT」というテーマで他の担当者が外部コンサルタントと始めていたコミュニケーションがスタートとなって、ざっくり言うとアプリの開発を行っていました。

 

レポーター : 現在の「ランレボ」という形になるまでに、吉田さんが開発担当として関わらることになったまでの経緯はどんな流れからだったのでしょうか?

 

吉田 : 前任の開発が始まっていろいろと今後の展望が見え始めてきた頃に、兼業ではなく選任の担当者を付け一段ギアを上げて更に開発を進めていくという方針が固まったのは、一つポイントだったと思います。

 

レポーター : 選任の担当者を選ぶにあたってはどのような方法で選抜されたのですか?

 

吉田 : 最初は社内公募という形でした。

 

レポーター : そこに吉田さんが立候補をされた?

 

吉田 : いえ。

実は、僕は立候補をしてはいないんですよ。笑

 

レポーター : なるほど。

「社内公募をしますよ」という話があり、そこに「私は参加します」という意思表示をしたワケでもないのにも関わらず、吉田さんが選抜されることになった、と。

 

吉田 : そうです。笑

 

レポーター : おかしな話ではありますよね?笑

 

吉田 : 当時は会社の中で特に入社2年目、3年目などの若手を中心に、新しい取り組みを起こしていく動きが多感な時期で、この件とは別に自身でもいろいろと挑戦をしていた時期でした。

慣れてない仕事を開拓していくことに難しさや、辛さみたいなモノを味わっていた言わば、混迷時期だったと思います。

その時の自分の心境としては、「やり慣れていることで成果を出していくことの方が会社に対して一番の貢献になるのでは?」と、考えはじめていた頃でした。

ま、いまから考えると少し消極的になっていた感はあったのかもしれませんが…しかし、そういう心の状況の話でしたので、公募の話を聞いた時は直ぐに無理なく「やらない」と決めていました。

 

ところがある日、突然早川さんにカフェに呼ばれまして、「やってくれないか?」と、言われたんですよね。

会社としても一大プロジェクトとして重要な位置付けによる新規事業になるという話でもあったので、「そこを断ってしまうということは、会社に求められていることを果たしているとは言えない」という思いもあり、背中を押される形で決断したというところです。

ま、でも正直、「もしかしたら頼まれるかもしれないな?」という予感もありました。

何故かというとこの仕事自体、求められていることの前提の一つにオーナー様との関わりを持っている人物という条件があったので、その場合自分自身の過去の営業経験などが「一番近いところにあるな」という認識はあったからです。

なので、頼まれるようなオファーがあれば、「やるしかない」という気持ちは、あったと思います。

ーこの事業は様々な蓄積により集めされた土地活用のデーターに基いた情報サービスです。 

レポーター : なるほど。

「ランレボ」という事業の概要については、もう少し後に詳しく伺いたいと思っていますが、先程のお話しの中に「求められていることの前提の一つにオーナー様との関わりを持っている人物という条件があった」というお話がありました。

この事業に関わる前の吉田さんの仕事内容についてお話し頂けますか?

 

吉田 : ええ。

イコムに入社をして今年で5年目になります。

新卒で入社をして最初に関わったのは、コンテナ事業用の土地仕入れ営業の担当でした。

営業を初めて3カ月程経った後、貸地事業用の仕入れの方へ異動し、そこからはずっと貸地の仕入れ一本で4年目の夏までやってきていました。

この時期にイコムの原点である土地活用の物件仕入れに深く関わっていたことになりますね。

 

レポーター : 少し無茶なオーダーになるのかもしれません。初めて聞く人にでも分かるようにコンパクトに、この「ランレボ」という事業について説明頂きたいのですが、お願いできますか?

 

吉田 : そうですね。

関わり方というのは、いろいろ描いているものがあるのですが、簡単シンプルに言うと、この事業は様々な蓄積により集めされた土地活用のデーターに基いた情報サービスです。

一般の方が不動産と関わろうとしようとした場合、分かり易いのは住宅を借りるとか、店舗を借りるとかはイメージし易いと思うのですが、これが土地を借りるとなった場合、どうでしょうか?

個人で一般の方が、土地を借りたり、土地に投資をするという概念は実はあまり一般的とは言えず、ここに関わるような人たちは一部の専門家や、業者のよう人たちだと思うんですね。

つまり、土地活用についてはまだまだクローズされたものであると言えると思います。

このサービスをより一般の方たちにオープンな情報を提供するようなサービスとして考えているのが「ランレボ」という説明になり得ます。いまのところ一番説明し易い感じだとこんな感じです。

 

レポーター : 例えば、「具体的にこんなことができそうだ」みたいなことで言うと。

 

吉田 : 例えば、一般的に不動産投資をするような方とかって増えてきていると思います。

一つの流行りみたいなものですが、最近では投資用のワンルームマンションなんかを自分が住むようではなく投資用にというのがありますね。

買って、貸して、利回りがどうのこうのとか、そういうのです。

それの土地バーションというイメージです。

実際は市場的なサービスとして、有りそうで無いんですよね。

 

レポーター : つまり土地活用の方法を投資をする人たちが、知らないということですよね。

または、その土地の活用方法に未来が見えないから、と。

 

吉田 : そうですね。

あとは単純に市場がないというのもありますね。

 

レポーター : なるほど。

 

吉田 : イメージできるものとしては、まずはそんな感じで一つ。

あとは他にも、いま土地を借りるとする層でいえばイコムでもやってきているコインパーキングや、コンテナなど、借りて何か事業用として展開するというものですが、そのような土地活用の仕方以外、それだけに捕らわれない活用の仕方というものもあると思うんですよね。

例えば、イレギュラーなものでいえば、イベントの会場として短期でかつ、限られた期間のみ使用したいとか。

人によってどれくらいの面積をどれくらいの期間使いたいか?って様々だと思うんですけど、それを借りようとした時(やりたいと思った時)誰かから土地を借りようという概念があまりない。世の中一般的に。

ただ、そのニーズを拾ってきた時、そこを繋ぎ合わせていくという仕事はやってきているので、新たなニーズというか、層から、土地活用の方法などに幅が生まれ、人が願う分だけ活用方法が生まれてくるという可能性を秘められていると思います。

 

レポーター : なるほど。

イコムで行ってきている枠組み以外の活用方法が生まれる可能性もある、と。

そのようにも捉えることもできそうですね。

 

吉田 : そうですね。

それを広げるためには今までのように土地を一件一件仕入れてなど、決まったスタイルだけでは拾いきれないっていうのがあるので、データービジネスなどを使って不特定多数の方がサービスを受ける、その中で要望が更に出てくるなど、そういうプラットホームをつくらないとなかなか展開して行きずらいいうのがあるので、是非そう言ったものをつくって、「こういう借り方できるんだ」とか、「そういう活用方法あるんだ」とか、そういったモノを伝えて、繋いでいくみたいな青写真は描いています。

 

レポーター : この事業がスタートすることによって、イコムが圧倒的に変わるところってどういうところだと思いますか?

吉田 : うーん、難しいですが。

一言で言うと、お客様の層が変わってくるのではないでしょうか?

貸す側の地主様や借りる側のユーザー様側もいままででは出会っていないようなお客様方にリーチしていくと思いますね。

例えば、海外などの土地もその一つで、今後は出ていく可能だってありますし、そういう意味ではいままでの商圏を離れてスケールしていく可能性はあるのではないでしょうか。

ー”やりたいことがない”っていうことの方が、僕は普通だと思っています。 

レポーター : この事業を進めていくうえで、実際に現場を見てきた経験やいまも尚繋がっている地主様方との関係がとても重要で、その「種」から新しい事業が生まれていっている、そんな印象を受けました。

また、営業という職種から更にアップデートされていった一つのキャリア形成の事例としても参考にもなるお話しでもあったように思います。

最後にこれからイコムで仲間として働く若き後輩たちに向け一言お願いできますか?

 

吉田 : 学生から社会人になるにあたり、「やりたいことがない」っていうことの方が、僕は普通だと思っています。

もちろん早い段階で、やりたいことが鮮明にイメージできている状況に越したことはないのですが、分からないのにそれを無理に隠して、分かったフリをしている必要はないと思うんですよね。

就活中に知れるその会社の中身なんてものは、限られた期間の中で知れる限定的なモノですし…その思考で環境を選ぼうとすると、安易に条件などで選別してしまい、間違えた答えを出してしまうということもあると思うんです。

むしろ、そういうことに捕らわれずに「本当の自分を見つけたい」みたいな人との出会いを僕は期待しています。

イコムは、自己実現とかが叶えやすい環境は大いに整っていると思いますし、むしろ推奨している会社だとも思うので、是非入ってみて、「自分とはどんな人間なのか」などにも沢山触れ、感じて貰いたい。そのうえで別に会社を辞めて自己実現するとかも全然ありだと思うし、そういうマインドで働いてくれる人と一緒にやってみたいなと思っていますね。

 

レポーター : ありがとうございました。

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